2017/12/13 2018/08/03

Binance coin(BNB)とは?特徴・購入方法・今後の将来性まで一挙紹介!

binance maina

本日は、海外の取引所Binanceが発行する仮想通貨、Binance coin(BNB)を紹介します。Binance coinは、2017年7月1日にICOを開始し、取引価格は100倍ほどに上昇。2017年12月現在の価格は、300円ほどとなっています。時価総額は45位。最近では、日本の取引所QUOINEとの提携で大きく話題になりましたね!

◆目次
1.Exchange the world!世界を交換するトークン、Binance
2.今後の将来性
3.現在価格・チャート
4.購入方法(取引所)
5.おすすめウォレット
6.関連銘柄

Exchaenge the world!世界を交換するトークン、Binance coin(BNB)

Binance coinは、仮想通貨取引所であるBinanceが発行した仮想通貨です。Binance coinの特徴は、Binanceでの手数料を割り引くトークンとして利用できる点です。Binance coinを利用することで、ただでさえ安いBinanceの取引手数料が、0.05%に!驚きですね!

BNBの特徴

  • ERC20トークンのうちの一つ
  • 上限は2億BNB
  • 世界を交換する仮想通貨

Binance coinは、決済を目的とした仮想通貨というより、Binanceの中で使われるポイント=トークンとしての意味合いが強い通貨です。BNBを使えば手数料が割り引かれるため、Binanceの利用者が増えれば増えるほど需要=価値も高まっていくわけですね!

もちろん、手数料の割引だけでなく、BNBを使って仮想通貨を購入することもできます。『Exchange the world=世界を交換する取引所』を掲げるBinanceでは、あらゆる通貨との交換を可能にするプラットフォームを目指しています。Binance coinは、その基軸通貨としての役割を担っているのですね!それでは、さっそくBinance coinの特徴をみていきましょう!

Binance coin(BNB)はERC20トークン

BNBa

Binance coinは、同じ仮想通貨である、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されたERC20トークンのうちの一つです。ERC20とは、イーサリアム上で使われる規格のことです。ERCとはイーサリアムの技術の仕様を指し、20番目に定められた仕様であるため、ERC20トークンというわけです。Binance coinは、イーサリアムのプラットフォームを利用し、ERC20という規格に沿って作られたもの、と考えて下さい!

ERC20トークンであることが凄くいい理由!

Binance coinがこのERC20トークンであることは、非常に大きな強みになります。現在発行されている通貨の中には、このERC20という同じ規格で作られたトークンが多数存在します。(Golem、Qtum、Augurなど、)同じ規格であるということは、それだけお互いに補完性があるということ。例えば、データを再生する規格は、DVDやブルーレイなどがありますが、同じブルーレイという規格であればディスク同士のコピーや書き換えも簡単です。

それは仮想通貨も同じで、ERC20トークン同士は、同じプログラムを相互に利用出来る、データを一括で管理できるなど、応用が効きやすいのですね!仮想通貨取引所のトークンであるBinance coinがERC20トークンであることは、Exchange the world、世界の価値を交換するトークンを目指すにあたり、うってつけだといえるでしょう。

スマートコントラクトが開く可能性

仮想通貨は、プログラムによって動くものですから、ただ単に通貨としての機能だけでなく、プログラムとしての機能を持たせることもできます。例えば、AがBに貸した3万円を、一か月後に強制的にBに返済させるということもできるわけですね!こういったプログラムによる条件付けは、スマートコントラクトと呼ばれています。

Smart contracts
Built on the Ethereum platform, smart contracts can be created and executed using BNB. This might open up the door for margin trading down the road.

◇スマートコントラクト

イーサリアムのプラットフォーム上に構築されたスマートコントラクトは、バイナンスコインを使って作成と実行ができます。これは、今後、信用取引(証拠金取引)のための扉を開くかもしれません。

 

BNB BINANCE Coin: A Noob’s Guideより引用 当サイト主任翻訳者よしぞー訳

スマートコントラクトは、約束した支払いを履行させる強制力があります。スマートコントラクトを応用すれば、仮想通貨によるFX(証拠金取引)や、ユーザー同士が直接好きな値段で通貨をお交換できる分散型取引所への可能性が開けます。Binance coinは、スマートコントラクトの実装によって、多様な売買への可能性を開くことになりそうですね!

上限は2億BNB、4半期ごとに価格が上昇する?

Binanceの発行上限枚数は2億BNBとなっており、全てのBinance coinは発行済みです。そのため、BNBを手に入れたいのであれば、Binanceで購する必要があります。Binance coinは手数料の割引に使えるため、Binanceの利用者の多くが購入しています。しかし、手数料割引率は毎年低下していき、最終的には0%となることが予定されています。

bnbb

BNBwhitepeaperより引用

こう聞くと、結局Binance coinを購入することは意味がないと感じるかもしれませんが、Binanceは、4半期ごとに取引所の利益の20%分のBinance coinの買い戻しを行います。買い戻しを行うことで、供給量が減り、需要の増加し、必然的にBNBの価値自体が上がっていくことになります。最終的には全発行数量の50%である、1億BNBになるまで買い戻しを行う予定のようです。ちなみに、今期は、986,000 BNBの買い戻しを行いました。

また、Binance coinは、手数料だけでなく、Binanceに上場するコインへの投票権として機能。ICOのプラットフォーム、Binance Launchpadの購入コインなどに使われています。もちろん、通貨として他の仮想通貨を購入することもできます。Binance coinは、ただのトークンとしてではなく、Binance内での基軸通貨としての役割を担っています。手数料の割引がなくなったとしても、Binanceが発展する限り、その価値は上昇し続けるのですね!

デメリットはないの!?

Binance coinのデメリットの一つとして、仮想通貨への規制が厳しい中国の香港に本社がある点があげられます。中国では、政府当局の規制により、OkcoinやHuobiといった大手取引所が閉鎖に追い込まれた悲しい過去があります。。香港では直接的に中国の法令が適用されているわけではないですが、今後何らかの規制を受ける可能性は十分にあります。(本社については、ケイマン諸島に移転の予定あり)

その他、Binance coinは、イーサリアムのブロックチェーン上に展開されるERC20トークンであるため、イーサリアムの影響を強く受けます。イーサリアムはスマートコントラクトの脆弱性によりハッキングを受け、ハードフォーク(コインの分裂)を起こした過去があります。(DAO事件)イーサリアムに不利な出来事が起これば、ERC20トークンであるBinance coinも、影響を受ける事は免れません。

また、多くの仮想通貨と同じように、BNBトークンも使われなければ意味がありません。現状では、手数料を割り引くトークンとしての役割が主要な機能。手数料の割引がなくなる5年後、Binance  coinがどう活用されるのかという点は、極めて不透明です。

ライバルの脅威もあります。Binanceの場合は、通貨というより、他の取引所がライバルとなります。また今後の展開として、分散型取引所をあげていますが、すでにEtherDeltaWavesといった先発組がいます。Binanceを使って貰うためには、これらのライバルより魅力的なサービスを提供していく必要があります。

Binanceデメリットまとめ

  • 本社が香港にある
  • イーサリアムの影響を受けやすい
  • 手数料割引が終了した後のビジョンが不透明
  • EtherDeltaやWavesといったライバルの存在

上記の様なデメリットはありますが、現在Binanceは急速に利用者を拡大し確実に成長しています!0.05%という破格の手数料や使いやすいアプリ。他にはないベンツプレゼントキャンペーンなどのユニークな取り組み。他の取引所にはない斬新で便利なサービスは、広くユーザーの支持をえており、当サイトでも一押しの取引所です。デメリットも気にならない勢いで、このまま成長を続けて欲しいですね!

誕生から現在までの経緯

Binace coinは、取引所であるBinanceが発行した仮想通貨です。2017年7月にICOが開始され、発行限度である2億枚を発行済みです。ICOでは50%の一億BNBが売り出され、残りの40%は開発者、10%は初期の投資家に分配されました。

開発者は、Okcoinの共同創業者でもある、ChangPeng Zhao氏、通称CZ氏です。日本語ではチャオ・チャンコンと読むそうですね!現在、香港に本社がありますが、今後ケイマン諸島に移転予定。また、日本にも開発チームが在中しており、今後東京支社も作られる予定です。現在求人も募集中です↓

概要まとめ

通貨名(通貨単位) Binance coin(BNB)
開発者/組織
Changpeng Zhao/Binance Exchange
発行枚数上限  2億BNB
初値  ー
アルゴリズム  ー
半減期  4半期ごとにBinanceの利益より20%を買い取り
公開日  2017/07/01
公式サイト  https://www.binance.com/
ホワイトペーパー  https://www.binance.com/resources/ico/Binance_WhitePaper_en.pdf

Binance coin(BNB)の今後の将来性

Binance coinの将来性ですが、これはほぼ取引所であるBinanceの成長にかかっています。そして、Binanceは、2017年7月Openと比較的新しい取引所にも関わらず、12月現在、取引高は世界第4位を記録しています。これはやばいですね!もはや将来性しか感じられないスピードで成長していると言っていいでしょう。

名実ともにバイーンとナイス!

成長しているにはわけがある!海外の取引所比較サイト、cryptocompareでは、評価ランキングで堂々の2位を獲得しています。

binance-syourai

Binanceは、広告やプロモーションが優れているだけの一発屋というわけはなく、名前と実力を兼ね備えた、超優良物件だといえるでしょう。

日本の取引所、QUOINEとのパートナーシップ

2017年11月2日、Binanceは日本にも取引所を持っているQUOINEとのパートナーシップを発表しました!Binanceは、仮想通貨専門の取引所としての強みをもつ一方、QUOINEは、円、ドル、ユーロ、ルピーなど、豊富な法定通貨を扱う取引所としての強みがあります。

今後は、こうしたお互いの強みを活かして、法定通貨から仮想通貨の取引やICO。Binance coin、LIQUID(QUOINEのトークン)の相互上場など、様々なパートナーシップによって、より幅広いサービスの提供やシェアの拡大を目指していくものと思われます!

ここでは詳しくは触れませんが、QUOINEは世界の取引所の橋渡しとなるプラットフォーム、LIQUIDのICOを行ったばかりです。まさしく、取引所の世界制覇へを踏み出している中で、この提携は非常に頼もしいですね!そして、これはそのままBinance coinの将来性にも繋がります!投資は自己責任ではありますが、Binance coinはまず持っておくべきコインの一つとして考えてもいいのではないでしょうか?

Binance coin(BNB)のチャート

binancechart

※BNB/BTC=1あたりのBinance coinの価格

購入方法(取引所)

Binanceを購入できるお勧めの取引所は、当たり前ですがBinanceです。海外の取引所となりますが、日本語対応。面倒な入力は必要なく、メールアドレス一つで簡単登録、1分もあれば完了します!BNBを使うことで、元から安い手数料がさらに安くなります。IOTAやADAなど人気のコインも買えるお勧めの取引所です!

なお、Binanceは仮想通貨専用の取引所ですので、円を直接入金することができません。一度国内の取引所でビットコインを購入、Binanceに送金する必要があります。送金の方法も含め、下の記事で解説しておりますので、購入方法等が不安という方は下の記事をご覧になって下さい!

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今後Binanceの利用者が増えれば増えるほど、Binance coinの価格も上昇していきます。買いたいと少しでも思ったら、お手頃な値段で買えるうちに、ぜひ購入しておきましょう!

*googleなどで検索し登録すると、フィッシングサイト(詐欺サイト)などに引っかかる可能性がありますので、当サイトから直接リンクに飛ぶことをお勧めします。

Binance coin(BNB)のおすすめウォレット

Binance coinを購入したら、盗難を防ぐなど、セキュリティの面からもウォレットに移しておくことをお勧めします。(ウォレットとは、銀行の口座の様なものだとお考え下さい。)Binance coinは、イーサリアム上のERC20トークンのうちの一つですから、イーサリアムのウォレットで管理できます。

  • イーサリアムウォレットの基本的な使い方はこちらからご確認下さい。
  • ウォレットに移す方法については、海外の記事ですがこちらから確認できます。

*操作を間違えるとコインが消えてしまう恐れがあります。あくまでも自己責任でご利用ください。

Binance coin(BNB)の関連銘柄

※紹介記事のある通貨のみリンクあり

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著者情報

ジョジョ
ジョジョ

普段は未来が見えない占い師をしております。この度はご縁があって仮想通貨の記事の執筆をやらせていただくことになりました!文系なのでまったくわからないことばかりですが、儲けたい一心で書いてます!そのうち仮想通貨占いを実装予定ですので、よろしく!あ、あとパワーストーンオーシャンというサイトも運営してます!よろしくお願いします!

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