2017/09/19

Factom(FCT)とは?特徴・購入方法・今後の将来性まで一挙紹介!

FACTOM

ブロックチェーンを使って電子データを楽々管理!
完全なるデータ管理を実現する分散型記録システム、Factomを紹介します。

◆目次
1.過去から未来の全てを記録!魔法の記録紙、​Factom
2.今後の将来性
3.現在価格・チャート
4.購入方法(取引所)
5.おすすめウォレット
6.関連銘柄

過去から未来の全てを記録!魔法の記録紙、​Factom

ビットコイン2.0、いわゆる第二世代ともいわれる仮想通貨であるFactomの一番の特徴は、ブロックチェーンの技術をデータ管理に応用していることです。ちなみに、Factomは仮想通貨の名前ではなく、正確には、ブロックチェーン上に重ねられるレイヤーになります。レイヤーとは日本語で層を意味し、イメージとしては、地層のようにブロックチェーン上に重ねられているものだと思ってください。Factomの利用には、仮想通貨Factoid(FCT)が用いられます。

それでは、Factomを利用すると何ができるのか・・?公式サイトではFactomがもたらす未来について、次の様に語られています。

ファクトムを使えば、盲目的な信頼をもはや必要としません。ファクトムは、正確で、改変不可能で、第三者が検証可能な、データの記録を提供します。

複雑であった、データの記録、保護、監査、コンプライアンスへの対応などを、簡単にして、コストを削減します。

ファクトムは、ブロックチェーン上に、改変不可能なデータ記録のレイヤーを構築します。ファクトムは、恒久的なタイムスタンプがおされた、データ記録を、ブロックチェーンに埋め込みます。

*​Factom日本公式サイトより引用

つまり、Factomによるデータ管理は、

  • 改ざんされない
  • すべての変更をリアルタイムで記録
  • 誰かの証明が必要ない
  • ローコスト

という4つの特徴を持っています。一見するとそれだけ?と思うかもしれませんが、このプロジェクトは、私達のあらゆる生活を劇的に変える可能性を秘めています。

より早く、より安く、より簡単に!

例えば、私達が引っ越しをする時、役所に行き本人であることを証明し、住民票を受け取る必要があります。また、車が運転したいと思ったら、今度は免許センターに住民票をもっていき、あなたが本人であることを証明し、免許を交付してもらう必要があります。そして、土地の名義の変更には、法務局にいき登記をし、公的な証明を得なくては有効になりません。

私達が生活していく上で欠かせない公的な手続きのほとんどは、役所に出向き面倒な手続きをし、高額な手数料を払わなくてはいけません。しかし、Factomレイヤー上では、これらの面倒な手続きは必要ありません。ネットワークが繋がっていれば、あなたはボタン一つで書類を受け取れるようになるでしょう。

なぜなら、Factomの機能を使えば、改ざんされることなく、過去から未来のデータが完全に記録されるため、データには公的な証明は必要ありません。あなたが本人であることは、ブロックチェーンの技術が証明してくれます。まさしく、Factomは過去から未来に続く全てを完全に記録する、魔法の記録紙だといえるでしょう。

ビットコインの膨らみを解決したFactomのテクノロジー

Factomは、データの累積によりマイニングが巨大化したいわゆるビットコインの膨らみを解決するテクノロジーを持っています。

Factomでは、データをFactomサーバーから、まずエントリーブロックへと移します。その後、さらにデータはディレクトリブロック内のカテゴリーに移されます。ブロックチェーン上に、ビットコインとは異なる階層で記録を行っていくことで、データの膨張を回避しているのですね!これらのデータはさらに一つの取引情報として、10分おきにブロックチェーン上に記録されていくという仕組みです。これにより、大量のデータであっても、リアルタイムでもれなく記録することが可能になっています。

factom chain image
*Factom whitepaperより

また、Factom上では、機能の利用について、仮想通貨であるFactoid(FCT)Entry Creditを購入し、Entry Creditを利用料として消費します。Entry CreditはFactom内でのみ利用可能であり、仮想通貨の価格の上下に左右されることなく、安定的な供給が可能となっています。

デメリットはないの!?

Factomのデメリットですが、考えられるところとしては、やはりライバル通貨の存在でしょう。Factomはデータ管理に特化した仮想通貨であり、ビジネスとして成功するためには、シェアを確保することが大前提です。ブロックチェーンという技術が浸透してきている今、同じ様な土壌を持つライバルが現れれば、脅威となることは間違いありません。

また、後ほど記載しますが、Factomはすでにいくつもの大手企業との提携なども決まっており、成長の下地が固まっています。リリース直後からいえば、コイン単価で300倍ほどの上昇をみせていますが、逆に言えば、他の通貨にあるような爆発的な伸びというのは、現所からではなかなか難しい一面もあるといえるでしょう。

また、これはすべてのアルトコインに言えることですが、factomはビットコインのブロックチェーンを使ったレイヤーのために、ビットコインの影響を強く受けることになります。もちろん、その逆もしかりですが、factomを購入する場合は、特にビットコインの動向にも注意しましょう!

誕生から現在までの経緯

Factomは、2015年5月にセールを行い、約 2,278 BTC(54万ドル)の資金を集め、2015年10月にリリースされました。リリース当初は、420万枚ほどを発行し、現在は約900万枚ほどのfactoidを発行しているようです。(2017年9月現在)その後は、多数の政府や企業と提携を組みながら、順調にupdateを重ねています。

ファクトムのピーター・カービー会長は、ホンジュラス政府との議論が今年初めに始まったと発表した。しかし、同社は土地登録ツールのコンセプトが「世界の一部の政府によって評価されている」と述べ、今週初めにブログでパートナーシップを提唱した。
*coindeskより引用

アメリカ本土ではマイクロソフトのビル&メリンダ・ゲイツ財団国土安全保障省と提携しています。

ファクトムは、すでに国土安全保障省とビル&メリンダ・ゲイツ財団と協力してブロックチェーンの記録を確保しており、今や1兆ドルの住宅ローン業界に注目しています。 3月に新しいファクトム・ハーモニー・ソリューションを開始した同社は、大手銀行を誘致し、慎重なモーゲージ・データを提供することを望んでいる。

*bitcoinmagazineより引用

Factom Harmonyとは、住宅ローンの情報をブロックチェーンの技術によって、完全なる形で記録するパッケージです。アメリカでは、先刻のサブプライムローン問題に絡み、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン、シティグループなどが記録のつけ漏れにより、150億米ドルもの罰金を支払ったそうです。Factomを使えば、これらのコストは当然削減することが可能となるでしょう。

その他にも多数の企業との提携をしておりますが、公式サイトでは、Factom Harmonyと共に、SMARTRAC社と開発し、NFCリーダーを利用したタグ、DLOCKというパッケージに力をいれているようですね。こちらは、
チップを内蔵した記録装置であり、体温の変化を記録したり、その他物の管理に利用するなど、文書以外の情報の記録にFactomを応用したチップのようです。ブロックチェーンの技術を使うことで、詳細な履歴をおって情報を記録できることは、様々な分野で応用に期待ができそうです。Factomは、リリースから現在まで、堅調に成長を続けているといって良いでしょう。

概要まとめ

通貨名(通貨単位)  Factoid(FCT)
開発者/組織  Peter Kirby/Factomプロジェクトチーム
発行枚数上限  なし
初値  ー
アルゴリズム  Proof of Stake
半減期  ー
公開日 2015年9月1日
公式サイト  https://www.factom.com/
ホワイトペーパー https://www.factom.com/devs/docs/guide/factom-white-paper-1-0

Factomの今後の将来性

Factomの将来性についてですが、非常に明るい見通しがたっているといって良いでしょう。ホンジュラス政府だったり、ビルゲイツ財団、また国土安全保障省など、多くの大企業との提携もなされています。開発についても、現在は、Version 0.4.2.4まで進んでおり、順調だといえます。

さらに、最近では日本でも、2017年6月、カウラ株式会社、株式会社アトリスと提携し、給与や会計や、医療、またマイナンバーを利用した記録管理システムに、Factomブロックチェーンを使用して開発を行うと発表しました。
秒速一億円の男、与沢翼氏もfactomは手堅い投資先として認識しているようです。

ライバルの存在もなく、実際にブロックチェーンの技術を応用し、金融、医療、権利関係などにおいて様々なProdactをリリースしているFactomは、仮想通貨の中でも安定した成長が見込める通貨だといって良いでしょう。

Factomの現在
価格・チャート

TradingViewによる市場の相場

※FCTBTC=1FCTあたりのBitcoin価格

Factomの購入方法(取引所)

Factomを購入できるのは、現在「コインチェック」のみとなります。コインチェックでの購入方法は、当サイトに詳しくのっていますので、参考にしてみて下さい。

どこよりも詳しい!コインチェックの登録方法

登録は5分もあれば完了します!5分の手間を惜しんでチャンスを逃さないよう、登録だけでもすませておくことをお勧めします。

*googleなどで検索し登録すると、フィッシングサイト(詐欺サイト)などに引っかかる可能性がありますので、当サイトから直接リンクに飛ぶことをお勧めします。

Factomのおすすめウォレット

Factomの公式WALETは↓のリンクよりインストールできます。

factom公式WALET

ただし、Factom Enterpise Walletの使い方(準備中)の使い方を見る限り、公式のWALETを使うことはなかなか難しいかもしれません。FactomJAPANでは、kchain.info,  Multibit,  bitcoin-qt,  GetGems メッセンジャーなどのWALLETを推奨しているようですので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

Factomの関連銘柄

※紹介記事のある通貨のみリンクあり

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著者情報

ジョジョ
ジョジョ

普段は未来が見えない占い師をしております。この度はご縁があって仮想通貨の記事の執筆をやらせていただくことになりました!文系なのでまったくわからないことばかりですが、儲けたい一心で書いてます!そのうち仮想通貨占いを実装予定ですので、よろしく!あ、あとパワーストーンオーシャンというサイトも運営してます!よろしくお願いします!

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