2022/09/20 2022/09/20
BybitでAPIを取得する方法
取引のボットなどを制作している人は、取引所のAPIを使って動かしているという方も多いと思います。今日は仮想通貨取引所BybitでAPIを取得する方法をお伝えします。
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APIとは
この記事をご覧になっている方はAPIの利用方法や仕様は理解しているという方がほとんどかと思いますが、一応APIについても解説しておきます。APIとは、Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)の略です。APIを使うことで、例えば取引の注文といったプログラムを、より簡単に動かすことが出来るようになります。
取引所としても、APIを提供することで、より取引を幅広く行ってもらえたり、アプリケーションを開発してもらうというメリットがあるため、多くの取引所でAPIを提供しています。
なお、Bybitではボットを自分で開発しなくても、デフォルトでボットやコピートレードといった機能があります。自動売買に興味があるという方は、ぜひBybitのボットやコピートレードについても調べてみて下さい。
BybitでAPIを取得する手順
それでは、さっそくBybitでAPIを取得していきましょう。まずはBybitにログインしたら、右上のアカウントマークをクリックすると、APIというメニューが出てきますので、APIをクリックしましょう。

すると、APIキーを作成する画面に移ります。ここで新しいキーの作成をクリックすると、新たにキーを作成することが出来ます。

APIキーの設定をしていきましょう。始めに、APIトランザクションかサードパーティーアプリかの選択があります。APIトランザクションの場合は、APIキーの名前、サードパーティーアプリを選択した場合は、アプリ名の入力が求められます。
続いて、APIキーの許可を「読み書き」か「読み取り専用」から選択します。その他、使いたい機能があればチェックをいれましょう。現在は以下の機能での利用が可能です。
- 契約の注文に関して
- ポジションの調整
- USDC契約について
- デリバティブAPIについて
- 現物について
- コピートレードについて
- ウォレットについて
- 両替について
- NFTについて
チェックが終わったら、送信をクリックします。

送信をクリックすると、Google2段階認証の入力を求められますので、入力します。入力をすると、APIキーが発行されます。

発行されたAPIキーは、APIの画面で確認することができ、アクションの箇所から削除、または修正をすることができます。

まとめ
いかがでしたか。今日はBybitのAPIについて解説しました。APIを使うことで様々な取引を簡単に実装することが出来ます。これから自動売買を考えているという方は、ぜひAPIを活用してみて下さい。
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